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トイカメラ 東京メトロ ブログ

トイカメラで東京メトロの旅を撮った写真のサイト

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【今回の乗車線】


バンダイ Bトレインショーティー 東京メトロ 06系千代田線 (N0527)


【今回の使用カメラ】

Vista Quest(ビスタクエスト) VQ1015 ENTRY トイデジカメ ブルー

プロキッチン


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▲千駄木駅の入口です、

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▲団子坂の交差点では昔ながらのゲームセンターがあります。

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▲おせんべい屋さんです。

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▲履物屋さんです。

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▲元治元年(1864)創業の絵草紙屋さんのいせ辰です。

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▲千駄木の名物として、多くの人がやって来ます。

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▲いせ辰のディスプレイです。

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▲いつもの角度でなく撮り方で、いせ辰を撮りました。

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▲いせ辰の別店舗、谷中店の光景です。

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▲いせ辰の隣にある、乱歩という喫茶店です。

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▲台東区のコミュニティバスのめぐりん(この写真は東西めぐりんです)がたくさん走っていました。


千駄木駅は、東京都文京区千駄木二丁目にある、東京メトロ千代田線の駅で、1969年(昭和44年)12月20日 に開業されました。

かつて坂上に徳川家康に仕えた、大給豊後守の屋敷があったことから、大給坂と名付けられお屋敷街でした。そして今は、東京の下町の情緒が溢れる街になっています。そのため、それを体験するために来られる観光客の方の姿も見られます。

僕がこの街で、真っ先に行くところは、いせ辰という絵草紙屋さんです。元治元年(1864年)という江戸時代に創業されて、平成にも生き残った唯一と言っていい絵草紙屋です。絵草紙屋とは、江戸時代に作られた、女性や子供向きの絵入りの小説、浮世絵(錦絵)、江戸時代、世の中の出来事を絵入りで説明した、一、二枚刷りの読み物や瓦版を販売するお店ののことを言います。江戸時代の人は、そこで娯楽を求めて買い物をしていました。このお店では現在もオリジナルの錦絵や千代紙、のし袋などが作られています。江戸時代から今まで変わることなくお店は、庶民の楽しめる物を世に送っています。千駄木に来られたら寄って欲しいお店の一つで、ここで江戸時代を楽しんで欲しいと思います。



今回使用したVQ1015 Entryは、VQ1005に比べるとかなりトイカメラ的な写真が撮れるトイデジです。トイカメラでよくおこるケラレ、画像の色がドギツイ、その割には仕 上がった画像はゆるいなど、トイカメラをデジタルで再現したよく出来たトイデジだと思います。それだけにトイデジで撮りたい人の最もいい入門機です。カ ラーはイエロー、ブラック、レッド、ブルーの4色あるので、好みで選択できるのもいいところです。



Vista Quest(ビスタクエスト) VQ1015 ENTRY トイデジカメ イエロー


Vista Quest(ビスタクエスト) VQ1015 ENTRY トイデジカメ レッド


Vista Quest(ビスタクエスト) VQ1015 ENTRY トイデジカメ ブラック

プロキッチン
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