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トイカメラ 東京メトロ ブログ

トイカメラで東京メトロの旅を撮った写真のサイト

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最近、Vivitar Ultra Wide&slimを買ってフィルムでカメラを楽しんでいます。しかし困るのが、どうパソコンで見るか、でしょう。そんな時の方法として僕は、富士フィルムのDPEショップで、フジカラーCDのサービスを利用します。フィルムをネガフィルムにしてもらい、それをお店のスキャナーでスキャンし、CDに写真を焼いてくれます。値段的には1000円強とお高くなりますが、それを元に、富士フィルムのDPEショップのセルフ端末で現像できますし、ブログに載せる時にはもうデジタル化していますので、これを元にサイズ変更すれば簡単にフィルムで撮った写真をアップロードできます。CDの中にきれいに写真が収められていますので、ややお金が掛かりますが、ぜひお勧めしたいサービスです。

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▲霞ヶ関駅の入り口です。
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▲総務省入り口です。
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▲法務省旧本館です。1895年(明治28年)に竣工されました。1994年(平成6年)に国の重要文化財に指定された日本を代表する洋館です。

【VQ1005使用】


江戸時代までは大名屋敷が並ぶ地域でしたが、明治時代に大火事があり、跡地に外務省や海軍省が置かれたことをきっかけに、官公庁の集積地として整備が計画され、官庁街となった街です。

駅としては1958年(昭和33年)10月15日に丸ノ内線霞ヶ関駅として開業されました。

ここにはたくさんの官庁があるのですが、その中でも目に留まるのが法務省旧本館です。この建築物は旧司法省庁舎として1895年(明治28年)に竣工したドイツ・ネオバロック様式建築です。1923年(大正12年)の関東大震災では倒壊しなかったものの、1945年(昭和20年)の空襲で、壁面と床以外は全焼失し、1950年(昭和25年)に法務省本館として利用されますが、その時の改修工事で屋根材などに変更が加えられました。しかし、1994年(平成6年)の改修工事で、日本の旧建築物としての歴史的価値から外観が建築時に戻され、同年12月27日に国の重要文化財に指定されました。それ以降は法務省旧本館として利用されています。

この町は日本の官公庁がたくさん並ぶ街であり、それだけにたくさんの題材があるので、また来てたくさんの写真を撮りたいと思います。
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▲日比谷駅の入り口です。
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▲日比谷公園開園時に活躍したアークライト灯の一つ。当時(明治時代) の公園を照らした公園灯で10基設置されていました。その明治の記念物として公園内に残されています。
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▲公園内に植えられているマロニエの木です。
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▲公園内のスポーツ施設であるテニスコート。みんな楽しんでます。都会の真ん中にこういう施設があるのはいいですネ。
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▲味のある昔ながらの売店です。
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▲噴水広場の大噴水です。これを見ると暑さが吹き飛びます。これを見る度に日比谷公園に来たって感じがいつもします。まさにここのトレードマークと言えます。
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▲これも大噴水と並んで日比谷公園のトレードマークである花壇です。
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▲日比谷公会堂です。
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▲日比谷公園を出ると日生劇場があります。
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▲そして日生劇場の隣が東京宝塚劇場です。まさに女性の憧れのスターが登場する劇場です。この日は時間帯の問題でしょうか、静かでした。公演の時の混雑振りは日を改めて撮ろうと思います。その方が宝塚の人気の高さが分かると思います。

【VQ1005使用】



東京メトロ日比谷駅は1964年(昭和39年)8月29日に開業された駅です。降りるとすぐに日比谷公園があります。この施設を利用されたい方は、この駅で降りるといいでしょう。

日比谷公園は幕末までは萩毛利家などの上屋敷が置かれ、明治時代には陸軍近衛師団の練兵場となっていた場所でしたが、本多静六と本郷高徳によって「都市の公園として設計され、1903年(明治36年)6月1日に西洋式公演として開園しました。

いろんな施設がありますが、何といっても見所は噴水公園と花壇、そして明治当時の雰囲気溢れるところでしょう。これらが都心部にある憩いの公園にしているのではないかと思います。自分もこの当たりに来ると真っ先に行って休みます。

日比谷駅近くには日生劇場、東京宝塚劇場、帝国ホテルなどがありますが、これは次回に撮ろうと思います、特に宝塚劇場は、公演が始まると熱狂的女性ファン(ほとんどがそうなのだが)がたくさん来て、熱気に帯びています、宝塚人気を知ってもらうにはいい写真が撮れると思います。いつになるかは分かりませんがその模様を撮るつもりでいます。
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